鯖江市議会 2016-12-22 平成28年12月第407回定例会−12月22日-04号
これに対して、現段階では、お試しサテライトオフィスという事務所の管理整備と今後の戦略プラン策定がメーンなので、サテライトオフィスへ誘致するための企業などへの補助については計画の中にはないが、今後に向けて新しい補助の支援内容などを考えながら、まずは今年度と来年度にかけて、なるべくたくさんの企業を受け入れられるような体制を整え、その感触を確かめていきたいとの答弁がありました。
これに対して、現段階では、お試しサテライトオフィスという事務所の管理整備と今後の戦略プラン策定がメーンなので、サテライトオフィスへ誘致するための企業などへの補助については計画の中にはないが、今後に向けて新しい補助の支援内容などを考えながら、まずは今年度と来年度にかけて、なるべくたくさんの企業を受け入れられるような体制を整え、その感触を確かめていきたいとの答弁がありました。
去る11月28日に開催いたしました第1回の「観光戦略プラン策定懇話会」におきましても「地元の文化や日常的な暮らしの姿の商品化」あるいは「広域的な観光ルートの提供による滞在型観光の推進」こういったご意見をいただいておりまして、今後は、こういったご意見も踏まえながら、さまざまな大野の宝・魅力を観光資源として生かしていくための方策を具体化し、お示ししていきたいと考えております。
現在、各課において数多くの事業に取り組んでおりますが、大野市観光戦略プラン策定や大野市食育推進の取り組みなど、部・課を超えた全庁横断的な対応が必要なものについては、これまでプロジェクトチームを立ち上げて取り組んできており、またチームの人選についても役職にこだわらず若手職員も起用しながら作業を進めておりますが、まだ全庁的な連携がスムーズにいかなかったり、あるいは事業化するまでに時間がかかり過ぎているということも
プランの策定につきましては、本年9月に設置しました庁内若手職員による「大野市観光戦略プラン策定チーム」において、「もてなしの心の醸成」や「ターゲットを絞った誘客活動の展開」「多様な媒体を活用した情報発信」などを基本的な方向性として、策定作業を進めております。
本議会に上程された一般会計補正予算には農業振興策の一環として、エコ・グリーンツーリズム調査事業に係る経費が300万円余り、また観光振興策の一環として観光戦略プラン策定事業に係る経費が100万円余りそれぞれ計上されております。
5点目、次に商工費の大野市観光戦略プラン策定事業との整合性についてお聞きします。 農政課が進めるエコ・グリーンツーリズム調査事業と観光課が進める大野市観光戦略プラン策定事業は共に関連があるように思われます。市長が示す元気プランに政策が打ち出されることは、新たな調査やプランが加わり策定の基礎になることは理解します。
今回の9月補正予算にもエコ・グリーンツーリズム調査事業として300万円余り、また商工費の中で、中心市街地活性化検討事業で80万円、大野市観光戦略プラン策定事業として100万円余りが計上されていますが、これはやはり当市の発展は観光だとの思いからの予算だと思います。県では平成16年、観光戦略プラン「ビジットふくい推進計画」を策定しています。
策定に当たりましては、有識者、観光事業者、関係団体、公募による一般市民などで構成する「観光戦略プラン策定懇話会」を開催し、そこでいただいたご意見、ご提案をプランに反映させてまいりたいと考えております。